五十肩

肩の痛みで外来を訪れる患者さんの中には、「肩が痛くて動かしにくいのですが、これは五十肩ですか?」と質問される方がよくいらっしゃいます。中年以降に肩の痛みや動かしにくさが現れると、一般的には「五十肩」と呼ばれてきましたが、「五十肩」という言葉は医学的な専門用語ではありません。病院では「肩関節周囲炎」という診断名を使うことが多く、肩が硬くなって動かない場合は「凍結肩」と呼ばれることもあります。しかし、肩の痛みや可動域制限を引き起こす他の明確な原因がある疾患も多数存在します。例えば、腱板断裂、石灰沈着性腱板炎、インピンジメント症候群、変形性肩関節症などです。これらの疾患を除外した上で、特に原因が明らかでない場合に「肩関節周囲炎」と診断されます。要するに、「五十肩」とは、“特に明確な原因がない中年以降に起こる肩の痛みと運動制限を伴う症候群”を指す一般的な表現です。

関連する疾患

  • 腱板断裂:腱板が損傷しているため、腕を上げると痛みが出ます。
  • 石灰沈着性腱板炎:腱板にカルシウムが沈着し、急激な炎症と激しい痛みを引き起こします。
  • インピンジメント症候群:腕を上げた際に上腕骨頭が肩峰にぶつかり、痛みを生じます。
  • 変形性肩関節症:肩関節の軟骨がすり減り、炎症と動きの制限を引き起こします。

原因

五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節周辺の組織に炎症が起こっている状態を指します。この炎症により、肩周りの筋肉や腱に強い痛みや可動域の制限が生じます。五十肩の原因は、医学的にまだ明確に解明されていませんが、肩関節周辺に炎症を引き起こす要因として、いくつかの仮説が考えられています。

● 関節や腱の変性

長年の使用により、関節や腱が徐々にすり減り、変性が進むことがあります。この変性によって、動かすたびに組織が擦れ合い、炎症を引き起こし、四十肩の症状へとつながることがあります。

● 運動不足や加齢

運動不足や加齢により、関節周辺の筋肉や腱の柔軟性が低下することがあります。硬くなった筋肉に日常的な負担が蓄積し、ある日突然、炎症を起こす可能性が考えられます。

● 不良姿勢

猫背や巻き肩などの不良姿勢によって、肩周りの筋肉に余分な負荷がかかり、筋肉の緊張や血行不良が発生しやすくなります。血流が悪くなると、組織の修復に必要な栄養が行き渡らず、結果的に炎症を引き起こしやすくなります。

症状

特に大きな原因がなく肩に痛みが生じ、その後数週間から数か月にかけて、徐々にあるいは急速に痛みが悪化していくことがあります。最初は「肩に違和感がある」程度の軽い症状だったものが、次第に「少し動かすだけで激痛が走る」や「夜間、痛みで目が覚めてしまう」といった強い痛みへと進行することがよくあります。中には、痛みのために1〜2時間しか眠れない状態が数か月から1年以上続くことも、決して珍しくありません。病気が進行すると、関節包が線維化(硬くなる)し、肩の可動域が大幅に制限されます。その結果、つり革を持てない、エプロンの紐を後ろで結べない、洗顔がしにくい、寝返りが打てないなど、日常生活に支障をきたし、生活の質が著しく低下する場合があります。

治療

自然治癒しない場合は、早期回復を目指して適切な治療に積極的に取り組むことが重要です。治療には薬物療法やリハビリテーションが含まれ、日常生活での過ごし方や自主的なトレーニングも大切です。症状や状態に応じて、治療方針を適宜見直すことが重要で、早期に痛みや拘縮を予防し、再発を防ぐことが目標です。

薬物治療

症状に応じて炎症や痛みを改善し、拘縮の予防や日常生活の快適さを向上させます。

  • 内服薬
    一般的には非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が使用され、経口薬だけでなく、湿布などの外用薬も併用されます。
  • 注射
    痛みが強い場合には、肩関節内や肩峰下にステロイドや局所麻酔薬、ヒアルロン酸ナトリウムを注射します。

リハビリテーション

炎症、痛み、拘縮の改善や予防のために、薬物治療と併用しながらリハビリを行います。可動域訓練や筋力訓練などの運動療法に加え、物理療法や日常生活指導も行われます。リハビリは適切な負荷や頻度が重要で、無理をしすぎると症状が悪化することがあるため、慎重に進める必要があります。

各時期の治療方法

  • 炎症期
    炎症を抑えることが最優先であり、無理をせず安静に過ごします。薬物治療で早期に痛みと炎症を軽減し、痛みが強い場合は三角巾を使用することもあります。
  • 拘縮期
    炎症が軽減し、運動制限が中心となる時期です。この段階では、少しずつ運動を取り入れて拘縮を防ぎ、改善を図ります。リハビリや日常生活の動作で痛みが出た場合は、内服薬を継続します。
  • 回復期
    回復に向けて、積極的に運動を行う時期です。可動域を改善し、筋力強化のためのリハビリが重要です。リハビリを積極的に行うことで、回復を早めることができます。運動療法で効果が乏しい場合は、手術が検討されることもあります。

その他の治療

改善が見られない場合や拘縮が重度な場合には、関節内に生理食塩水や局所麻酔薬を注入し、関節包を膨らませる「パンピング療法」が選択されることがあります。まれに、非観血的肩関節授動術や鏡視下肩関節包解離術などの外科的処置が必要となることもあります。

モヤモヤ血管と運動器カテーテル治療

近年注目されている治療法として、運動器カテーテル治療があります。この方法は、痛みを長引かせている微細な病的新生血管、通称「モヤモヤ血管」に直接アプローチすることで症状を改善します。モヤモヤ血管が発生するとなぜ痛みが生じるのかについてご説明します。損傷を受ける、あるいは繰り返しのストレスにより炎症が起きている部位には、その修復の過程で血管が増えます。痛みの原因部位にできてしまう異常な血管が、血管造影画像では、かすんでぼやけて見えるため、この新生血管をわかりやすいように“モヤモヤ血管”と呼んでいます。モヤモヤ血管は通常、出来ては消え、出来ては消え、ということを繰り返していますが、何らかの原因で消えなくなった病的新生血管のそばには病的な神経も増殖していることが分かっています。これらが痛み信号を発するほか、病的血流が増えることで局所の組織圧が高まることなどにより、五十肩や腰痛、膝の痛みなどの長引く痛みが引き起こされると考えられています。一般に、40歳以上になるとモヤモヤ血管を自然に減らす力が衰えてくるため、長引く痛みが生じやすくなります。微細な血管は通常の治療ではアクセスが難しい部位に存在します。運動器カテーテル治療では、これらの血管にカテーテルを用いて薬剤を直接注入し、炎症を抑えます。通常の治療で良くならない場合、あるいはとにかく早く楽になりたい方は、この治療法を検討されるとよいでしょう。

治療前画像:損傷を受ける、あるいは繰り返しのストレスにより発生した異常な新生血管
治療後画像:カテーテルを用いて塞栓物質を血管内に投与し新生血管を塞いだ状態
治療費用:税込324,500円
主なリスク・副作用等:針を刺した場所が出血により腫れや痛みを生じたり、感染したりすることがあります(穿刺部合併症)。造影剤によるアレルギー(皮膚のかゆみ・赤み・息苦しくなるなどの症状)が出ることがあります。

運動器カテーテル治療のメリット

  • 有効性:薬剤を内側から直接患部に届けるため、高い有効性が期待できます。
  • 即効性:夜間痛・強い安静時痛については早期から改善します。
  • 安全性:ステロイドのような副作用がなく、長期的な使用が可能です。血管から作用させるのみであり、組織を傷つける心配がありません。
  • 低侵襲:負担の少ない治療であり、当日から治療後の特別な制限は不要です(日帰り手術)。小児~高齢者まで幅広く気軽に受けていただけます。
  • 効果の持続:治療効果が長期間持続するため、再発のリスクが低減されます。

予防

五十肩を予防するために、日常生活で取り入れられる習慣があります。痛みを避けるためにも、次のポイントを意識してみてください。

・正しい姿勢を保つ

猫背や肩が前に出る「巻き肩」は、肩関節に大きな負担をかけます。パソコンやスマートフォンの使用時には、頭が前に出やすく、悪い姿勢になりがちです。骨盤を立て、肩甲骨を寄せ、背筋を伸ばして、目線を下げすぎないように意識しましょう。

・体を温める

体が冷えて血行が悪くなると、痛みが生じやすくなります。冬だけでなく、夏場でも冷房によって体が冷えることがあります。入浴や適度な運動を取り入れて、血行促進と体を温める習慣をつけましょう。

・肩をストレッチして動かす

長時間同じ姿勢を続けると、肩関節に負担がかかります。仕事や家事の合間に、30分に1回を目安に軽いストレッチや肩周りの筋肉をほぐす動作を習慣化しましょう。予防には、セルフストレッチも効果的です。

・リスクを高める病気の治療に努める

糖尿病、脂質異常症、甲状腺疾患などは、五十肩のリスクを高めます。これらの持病がある場合は、医師の指導に従って適切な治療を行うことで、発症予防につながります。

再発しますか?

五十肩の同側再発は稀ですが、反対肩にも生じる場合があります。また、初回よりも2回目以降の方がより症状が強くなることが多いです。

痛みがだんだんひどくなって不安です。

五十肩を発症してしばらくはさらに痛みが強くなることがあります(~9ヶ月)。夜間の痛みも伴い眠れなくなったりするのでご不安なことと思いますが、症状が変化することが五十肩の特徴でもあります。

マッサージで悪化しますか?

五十肩に限らず、炎症の強い時期に無理にマッサージを行うとかえって悪化する場合があります。炎症はまず鎮めることが先決です。五十肩はマッサージでよくなる病気ではありません。

自然に治るのですか?

軽症であれば自然に治ることもあります。一方、7年経過しても4割の方は何らかの後遺症を抱えているなど以前考えられていたほど『放っておけば治る』疾患ではありません。

温めるのが良いですか?冷やすのが良いですか?

急性痛は冷やした方がよいことがほとんどです。慢性痛に関しては『温めることで血管が拡張します』、『冷やした後も血管は一旦縮こまった後拡張する』ためどちらが良い、どちらが悪いということは必ずしもありません。しかし、過度に温めたり冷やしたりすること、また大きな温度変化にさらされることで痛みは強くなります。尚、五十肩は温めたり冷やしたりすることで治るような病気ではありません。

リハビリを勧められて通いましたが悪化しました。そのようなことがあるのですか?

これまでの医療では、本質的に炎症を大幅に鎮めることが叶いませんでした。五十肩は比較的強く、そしてしつこい炎症を伴いますが、持続することで肩関節における一部の組織が硬くなり(線維化を起こす)、『腕が上がらない』『後ろに手を回せない』などといったことが起こります。悪くすると、拘縮肩に陥ってしまい、外科的に切開が必要となってしまうことすらあります。原則、炎症期には安静が最善であり本来であれば積極的に動かすべきではないのですが、線維化や筋肉の過度の緊張により拘縮肩に陥ってしまうことを避けるために炎症が強い時期でもリハビリが行われているのです。強い痛みがあるにもかかわらず無理な動きを強いれば、痛みが悪化することもあります。その点、カテーテル治療により痛みを血管の中から治していく場合は大幅に炎症および痛みが鎮まりますので、特別なリハビリは不要なことがほとんどです。リハビリをお受けになる場合は、あくまでも愛護的に施術してもらうようにしてください。

夜間の痛みが辛いです。少しでも楽に寝られる方法はありますか?

周囲の方やテレビなどで、骨折後に腕にギプスをはめて肩から三角巾で吊っている姿を見たことがあると思いますが、その状態が肩関節にとっては負担が少なく痛みが軽減できる肢位となります。仰向けですと、お腹(左肩の場合はやや右寄りの下腹部)に手を当てて肘を浮かせた状態です。肘が床に着かないよう枕やタオルなどで高さを作ってあげる必要があります。横向きでしか寝られないという方は、痛い方を下にしないでください。

ワクチン接種後に肩の痛みがあり五十肩と言われました。これも五十肩ですか?

SIRVAの可能性があります。症状や検査所見が五十肩とも類似していること、SIRVAについて広く認知されていないことから五十肩と言われてしまうことが多いですが、厳密には異なります。一方、ワクチン接種後数週間は問題なく過ごせていて、数ヶ月経ってから生じている痛みの場合は五十肩の可能性があります。詳しくはSIRVAの項も御参照ください。

カテーテル治療後はどのように治りますか?

およそ2週間で夜間痛が、1ヶ月~1ヶ月半で元の痛みの7割程度が、その後動作時の痛みも含めて消失していくことが多いです。可動域は痛みが緩和されるだけでも一定程度改善しますので、1ヶ月でも日常生活には支障をきたなさい程度になっていきますが、さらなる回復には少し時間を要します。3ヶ月~6ヶ月の期間に元の9割以上の状態に改善します。注射治療を併用することで、これらの治癒過程を早めることが可能です。

カテーテル治療後に溜まっていた水はどうなりますか?

病的新生血管が大幅に間引かれることにより炎症が強力に鎮まります。それに伴い溜まっていた水は自然吸収されます。特に針を刺して抜く必要はありません。

カテーテル治療後はリハビリに行かなくてよいのですか?

ほとんどの方は特別なリハビリを要することなく治っています。治療後3ヶ月以上経過して、痛みは取れたものの可動域が全く改善してこないなどと言った場合には、極少数ですがその時点からリハビリを受けていただくことにより回復しています。リハビリを併用することでより早い改善につながることが期待できますが、その場合も無理なリハビリは避けていただいたほうが望ましいです。当院では、治療後1ヶ月間は外から力を加えるようなことは避けていただいています。

カテーテル治療後に気をつけることはありますか?

必ず痛みが先に取れて可動域は遅れて回復します。痛みがとれたからといって無理に可動域を拡げようとするのは避けてください。かえって新しい炎症ができかねませんし、そういうことをしなくても自然に回復することがほとんどです。また、物が落ちる際に咄嗟に腕を伸ばしてしまう、蚊をたたくなど同様の動きについても避けるようご注意ください。

カテーテル治療後に飲酒や喫煙、運動をしてもよいですか?

飲酒や喫煙は慢性疼痛にとっては基本的には悪影響を及ぼします。飲酒で一時的に痛みが緩和されたように感じても、それはいわば感覚が麻痺しているにすぎません。血行が大幅に変化しますので、かえって痛みが増すこともあります。しかし飲酒してはいけないということではありません。喫煙は100%良くないですが、飲酒は程度の問題であり、その方にとっての適量であれば構いません。但し、飲酒をすることで治療が台無しになるということはありませんが、どちらが良いかと問われれば痛みが良くなるまではお酒はやめた方が早く楽になります。少なくとも、治療当日は禁酒していただくようお願いしています。尚、治療の有無にかかわらず、飲酒される場合は血管内が脱水傾向となりますので、併せて十分にお水も飲むようにしてください。運動に関しては、五十肩は腱板や腱などが損傷しているわけではありませんので、痛みを伴わない範囲であれば運動していただいても大丈夫です。

カテーテル治療後に湿布を貼っても良いですか?

必要ではありませんが、貼ることは問題ありません。貼り続けることで皮膚を傷めないようには気を付けてください。

水が溜まっているといわれました。抜かないといけませんか?

滑液包や上腕二頭筋長頭腱周囲などに溜まった水(水腫)は炎症が鎮まることにより自然吸収されます。特に針を刺して抜く必要はありません。そもそも溜まる原因は、自然に吸収される程度を越えて炎症が優勢になっているからであり、元々人間には自然に治る力があります。必要なのは炎症を鎮めることです。一方、原因(根本)の治療をしないでおいて水だけ抜いてもすぐに溜まります。

昔五十肩になったことがあります。以前は自然に治ったのに、今回はいつまでも治りません。

2回目の方が症状が強くなるということは多く経験されます。加齢による回復力の低下や痛みの制御機構の機能低下なども考えられますが、病的新生血管がより多量に増殖してしまっていることが多いです。初回発症後、病的新生血管が一定程度自然に残っているということも考えられますし、一種の化学反応ですから、2回目の方がより強い炎症反応が起きやすいということかもしれません。

痛み止めが手放せません。ずっと飲んでいて大丈夫ですか?

痛み止めは漫然と飲むものではありませんし、だんだんと効きにくくなっていきます。本質的な治療ともなりません。急性期や痛みの極期などに短期間服用することは効果的ですが、痛み止めの効果が出ているうちに根本治療を受けることが重要です。例えばロキソニンやボルタレン、セレコキシブなどといったNSAIDsと言われる薬剤は長期服用により胃腸障害や腎機能障害が起こる懸念がありますし、その他の薬にも便秘や口喝、体重変化など様々な副作用が生じることがあります。目的、服用期間を明確にして服用してください。

どうして腕が上がらなくなるのですか?

大きく分けて2つの要因です。一つは強い痛みのため、もう一つは肩関節周囲組織が硬くなってしまうためです(線維化)。回復するには逆に痛みが良くなること、硬くなった組織が柔らかくなっていくことが必要です。

五十肩にかかったことがあります。自然に良くなりましたが、天気が悪い時など一定の痛みや違和感が生じます。これは後遺症ですか?治りませんか?

いわゆる五十肩後遺症です。五十肩にかかると病的新生血管(モヤモヤ血管)が増えますが、自然に治った場合には一定程度残ってしまっていることがあります。何年にも亘り残ってしまっている可動域制限をカテーテル治療のみで改善させることは困難ですが、痛みや違和感などの後遺症については治療可能です。当院では、5年、10年経過したような後遺症の方も運動器カテーテル治療(微細動脈塞栓術)により回復しています。

ストレッチをしたほうが良いですか?

激しい炎症を伴って痛みが強い時期にはしない方が良いです。かえって悪くなりかねません。ある程度痛みがおさまっているときや、ごく初期の違和感程度の時期にはストレッチをすることで病的新生血管を減らすことが期待できます。

鴨井院長が本当に伝えたいこと

とにかく早く治しましょう。この病気が怖いのは、強い痛みと可動域制限、夜間痛による睡眠障害、ついには鬱状態を伴い生活の質を落としてしまうところです。しかもこれらが時間の経過とともに進行します。他の疾患にはみられない特徴ですが、できていたことが段々とできなくなっていくということは大変なストレスです。経験して初めてわかると、どなたも口にされます。
カテーテル治療が非常に有効な疾患です。自然経過よりも間違いなく早く、しっかりと治ります。痛み止めや湿布も止められます。他の治療で治らない場合、長年経過した後遺症にも有効です。ほとんどの場合で特別なリハビリに通わなくて済むのも良い点です。再発は非常に稀であり、患者治療満足度は非常に高いと言えるでしょう。

五十肩の実例紹介

 
 

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肩・腕・肘・手

 

 

腰臀部股関節

 

 
 

 
 

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